死期が迫ってきているわけでもないのに 縁起でもない…あなたもそう思って話しにくいことでしょう。
でも他界後の家族のことを考えれば、元気なうちに遺言を書いてもらいたいものです。
遺言がないばかりに皆が権利を主張して、収集がつかなくなり時間やお金も余計に使ってしまうことも多いのです。大切な人の財産をめぐって揉め事は絶対に避けたいですよね。
でも…
遺言を書いてもらいたい人には、このようなことから話すことができずにいます。
本人が亡くなった後の話なのでむずかしいと思われがちですが、実はかんたんに書いてもらう方法があります。
これから5分でその簡単な方法を紹介しようと思います。
ここに遺産相続と向き合うことになった2つの家族がいます。1つは相続をきっかけに「崩壊した家族」、
もう1つは相続をきっかけに「絆が深まった家族」です。
「崩壊した家族」の妻は、夫がボケてきたり、突然の不幸でいつ亡くなるかわからないという不安であせっていました。「財産目当てだと思われそうで、話を切り出すのはむずかしい…」と悩んでいましたが勇気を出して、遺言を書いてほしいと話すと、「今まで何十年も一緒に暮らしてきたのに、そんなに早く死んでほしいのか!?」と夫に怒鳴られてしまいました…。
早く書いてほしいと感情的になり、家族間の関係に溝が生まれ、相続の話が家庭内で出ることはなくなりました…。
このように相手になるべく早く書いてもらおうとして失敗すると問題は深刻化します。財産を残してこの世を去り、悲しみにくれているときに、兄弟同士で相続争いは起きてしまいます…
「どうして私にはこれだけしか引き継がれないの!」
「俺にも、もっともらえる権利がある!」
と感情をむき出しにして、いがみ合うのです。互いに納得がいかず、大声を張り上げて喧嘩を始めてしまったのです…この家族は夫が亡くなったばかりなのに、その財産を巡って何度も打ち合わせをすることになりました。
このような場合、相続問題で壊れた家族間の関係の修復はむずかしく2度と戻ることがない場合もあります。「誰が」「どれだけ」引き継ぐか…何度も打ち合わせをして手続きを繰り返し膨大な時間と費用を支払うことになります。
(自宅を巡って裁判所での手続き、20回を超える打ち合わせ、約3年かけても解決していない実例もあります。)
もう1つは相続をきっかけに絆が深まった家族です。この家族の妻は夫に少しずつ「自分が亡くなった後のこと」そして「遺産を分配する家族のこと」をアプローチをしていくことで徐々に意識してくれました、そして夫は遺言を書くことに協力的になってくれたのです。家族全体のことを考えて書いてもらっているので、「妻は自分の死を待っている…」という不信感を持たれることはありません。財産目当てだと思われることもないのです。
遺産相続の話も円滑に進んでいきます。家族の皆と一緒に顔を並べて話し合い、財産の取り分を決めていきます。そして全員が納得いく形で遺言を書き終えることができました。
夫が亡くなった後は、遺言通りに遺産の分配を進めていきます。手続きも早く円滑に済ませることができました。亡くなったことをきっかけに関係のない親族が出てきて相続について口を挟んできましたが、遺言があるので、その申し出も断ることができました。
この家族はお盆や年末年始になれば、いつものように実家に帰ってくる息子、娘の元気な姿、そして、はしゃいでいる孫の笑顔を見ることができています。
「今、帰ったよー、こっちは仲良くやっているからね。」
一緒に手を合わせて線香を焚いている姿を天国から見ている夫は微笑んでいます。
仲良く顔を合わせている家族に安堵したようです…
このように絆が深まった家族は、遺言を「徐々にアプローチをかけて」書いてもらえました。これが最短の近道であり、家族を揉め事から守る方法でもあります。
そして最小限の費用で済ませることができ、そして家族円満の相続を決めることができるのです。
相続争いを避けることができる遺言は
30日間で作ることができます。
それがこの無料冊子、
「親や夫に気持ちよく遺言を
書いてもらえる方法」
で語られているメインのテーマです。
そのすべてが書かれています。
親や夫に気持ちよく遺言を
書いてもらう方法
内容紹介
遺言がないと大変に!
「相続の不都合な真実とは?」
この章では、26年の経験豊富な司法書士が今まで見てきた財産分割をめぐる「揉め事」「多大な手続き」「不都合な真実」を5つのパターンに分けてご紹介します。あなたにも当てはまる例があるかもしれません。
このパターンを知っておくことで、事前に揉め事を回避する対策を立てることができます。
公正証書遺言の
2大メリットとは?
テレビドラマでよく見かける手書きの遺言(自筆証書遺言)は、紙とペンがあれば手軽にかける遺言ですが3つのリスクがあり、法律の規則通り書いていないと有効にならず、のちに大きく揉める原因にもなります。そういったリスクを全て0にできるのが公正証書遺言です。
それだけでなく、公正証書遺言の2つのメリットがあります、これらを親や夫に知ってもらうことで遺産相続について前向きに考えてもらえるでしょう。
たった30日間であなたの
公正証書遺言ができる
遺言がなければ財産を巡る揉め事は数ヶ月、もしくは数年経っても解決しない例もあります。
30日あれば、そんな長い揉め事を避けられる公正証書遺言を作成することができます。
第3章では、その公正証書遺言の作成方法を3ステップで解説されています。作成に必要な書類、証人探し(証人になれる人やなれない人)、手続き方法やおおよその費用がわかります。またそれら必要物を自分でやらなくても代行してくれる専門家もこの章で紹介されています。
司法書士法人アプローチが実現する
「新たな未来へ向けた相続」
相続問題ではさまざまなケースがあり、全ての分野に対応するのは1人の専門家では不可能です。でも私たちにはそれが実現できます。なぜなら私たちは多くの専門家に力を借りているからです。
それがあるからこそ、家族円満や財産を引き継いだ後の未来をより良いものにすることができます。
前向きな気持ちで遺言を
書いてもらう方法とは?
「大切な人の財産をあの人に渡したくない…」「でも、財産目当てだと思われてしまいそうで話すことができない…」切り出しにくい遺言の話ですが、気持ちよく書いてもらう7つのポイントがあります。これらを1つずつ実行していくことで、遺言の縁起の悪いイメージを、家族の将来を明るくするイメージに変えることができます。そうすると相手から「元気なうちに書いておこうか」と前向きに取り組んでくれるようになります。
遺産相続の話が円滑に進み、遺言を書くことで家族円満の遺産相続の下準備を気持ち良く終えることができるでしょう。
遺言を書けば揉め事を避けることができるとわかっていても、実際に遺言を書いてもらうことは、その話を切り出すことができないというハードルがあるのが現状です。
「関係のない親族に大切な人の財産を取られたくない」「うちが持っている財産だと息子、娘たちが揉めてしまう…」と意識したあなたにこれらの方法を無料で知ってもらうことで、そのハードルを飛び越えることができるのではないか?と思ったからです。そして手書きの自筆証書遺言に潜む大きなリスクと、公正証書遺言が持つ絶大なるメリットを知ってもらいたかったからです。
もしかしたらあなたは「この小冊子をプレゼントしておいて、遺言作成の依頼を取りたいだけなんでしょ」と思っているかもしれません。でも、実際には公正証書遺言作成の依頼よりも、公正証書遺言がない相続手続を受注することの方が司法書士には利益になります。だから公正証書遺言作成の依頼を受注したいだけではありません。過去の経験からきちんとした遺言がなく争う家族、「争族」(そうぞく)になる悲惨なケースを、見てきました。本当にあなたにはそんな思いをしてほしく無いと思っています。
以下のボタンをクリックして、送付先住所を記入して申し込みください。
(送料は無料です。)
お届けには1週間ほどお時間がかかります、予めご了承ください。
1992年、愛知県名古屋市に「司法書士安立裕司事務所」を設立。
2001年「司法書士加藤聡事務所」と合併し「司法書士安立・加藤事務所」に名称変更。
2004年同事務所を法人化し「司法書士法人アプローチ」を設立。
26年間生き残る司法書士事務所となる。10年以上のキャリアを有する司法書士が3名、
5年以上が1名在籍。多くの依頼者の悩み事を解決し、信頼と経験を年々積んでいる。
売上を上げるために依頼者からの案件を全て受けることは一切せず、案件の
問題を分析し適切な専門家を紹介することが最善策だと考え、依頼者の未来
を先読みできる問題解決のエキスパートでもある。
私は誰にでも必ず訪れる「死」を真剣に考えることが「より良く生きること」だと考えています。
それは「死」を他人任せにせず責任を持って「どうするかを決めること」です。そうすることで将来を担う子供さんやお孫さんに、
相続争いをさせない素晴らしい未来を作ることができると思っています。
「どこに相談したらいいかわからない方」にこそ私たち相談してほしいと思っています。お客様を「自分の子供」「自分の家族」だ
と思ってアドバイスや提案をさせていただきます。
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著者に寄せられた推薦コメント
「親や夫に気持ちよく遺言を書いてもらえる方法」
Nさん(愛知県名古屋市70代男性)
彼はめちゃくちゃ真面目で
とても義理が固く信頼できる人です。
私と安立先生の付き合いは26年前に開業された時からのお付き合いです。私は不動産業をやっていて登記関係をすべてお願いしているけど、今回は遺言の依頼。彼の言われた通りにやったらとてもスムーズに進みましたよ。
やっぱりプロですね、アドバイス通りにやってよかったです。彼はめちゃくちゃ真面目で義理固い信頼できる人ですよ、
付き合ったらわかりますから。
Eさん(愛知県名古屋市 50代女性)
あらゆる状況を想定した提案、
私たちにもわかりやく噛み砕いて
教えてくれた。
一緒に話していく上で自分たちの知らないことがあることに気づきました。
認知症になった場合、亡くなった場合の状況に合わせたアドバイス、そして自分たちが知らない土地や家屋が出てきたときにも2、3パターンの提案をしてくれて私たちにも噛み砕いて説明してくれました。何よりも的確な判断を下しそして早い、
とても信頼のある人です。
Oさん(愛知県新城市 50代男性)
赤字の不動産を引き継いで苦しんでいた母を
救ってくれました。
父が亡くなった後、母は残った財産を引き継ぎました。中には赤字の不動産で毎月30万円ほどの赤字でどうにもならない状況でしたが安立先生が親身に対応してくださり、30万円の赤字を20万円の黒字にしてくれました。
彼は遺言では解決できない問題にも真摯に向き合ってくれます。専門家の力を借りるなら安立先生の力を借りた方がいいと思います。